日本医療秘書実務学会 第14回全国大会を以下の要領で開催いたします。大会テーマは「病院事務職の未来を見据えて」というものです。本学会では、医療秘書・医師事務作業補助者だけではなく、広く、医療機関の事務職、また、その教育者・研究者等が、様々な業務に対する実務対応・マネジメント・教育指導などについて、議論することができます。
今回もwebでの開催となりますが、シンポジウム、口頭発表、ポスターセッションなどを予定しております。
口頭発表、ポスターセッションについては、このページの下にエントリーフォームを設けておりますので、そちらからお申し込みください。
大会運営委員長挨拶
(リンク先が別ウィンドウで開きます)
日時・プログラム
2023年8月27日(日)総会・全国大会 (前日に役員会)
予定(詳細は変更される可能性があります。2023/05/24現在)
9:00-9:45 総会(学会会員のみ)
10:00 開会・学会賞授与式
10:15-12:00 シンポジウム
医師事務作業補助者のキャリアデザインを考える
~「医師事務作業補助体制加算」の新設から15年~
(座長)医療法人社団白梅会 小林利彦氏
(シンポジスト)
総合大雄会病院 MC課 小島敏美氏
山口県立総合医療センター 医事課長 中元裕美氏
川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療秘書学科 准教授 黒木由美氏
松本市立病院 病院長 中村雅彦氏
13:00-15:00 口頭発表(1件につき、発表時間10-15分、質問5分)
15:00-15:45 ポスターセッション(専用サイトに事前にポスターPDFと動画をセットします。当日は発表者との質疑応答となります。オンデマンドでの質疑応答もできるようにする予定です。)
15:45 閉会式
16:00-17:00 フリートーク(前年度同様のオンライン懇親会形式を予定しています)
発表形式について
- 口頭発表(1件につき、発表時間10-15分、質問5分)で、オンライン(Zoomを予定)でのリアルタイム発表の予定です。
- ポスターセッション:専用サイトに事前にポスターPDFと動画をセットします。参加者には事前に発表内容を確認していただき、当日は発表者との質疑応答となります。オンデマンドでの質疑応答もできるようにする予定です。
ポスターのPDFの大きさについては特に規定はありませんが、ファイルサイズ等については後日詳細を提示します。
発表のエントリーについて
- 主発表者は、日本医療秘書実務学会の学会会員であることが必要です(正会員、学生会員、法人会員、賛助会員)。
まだ会員ではない場合には、あわせて入会のお申し込みをお願いします。 - 全国大会での発表は1人1演題となります。(共同研究者・発表者として、他の演題に加わることは可能です)。
発表のエントリー〆切:2023年6月25日(日)
入会のお申し込みは、入会申込フォームをご利用ください。(別ウィンドウで開きます。)
発表要旨について
- 前年度までとは異なり、システム上に、各自で登録していただく形になります。
- 〆切日程や詳細なマニュアル等は後日掲示いたします。
- 要旨のボリュームは、A4用紙1枚程度となり、参加者はオンラインで確認いただけます。
参加費
(予価)参加申込については、後日、別途ページを作成し、ご案内します。
- 正会員 3000円
- 法人会員 3000円(3名まで:1人あたり)
- 学生会員 2000円
- 非会員 4000円
- 学生(大学・短期大学・専門学校生) 2000円